「無視」の定義

2002年9月12日
「蘭に無視されてるから早く席替えしたい」
と、斜め後の席にいる女が、私の友達にこぼしたらしい。

その女を今仮に峰倉としよう。
峰倉は、嫌われている。
「養殖ボケ」が彼女のレッテルだ。
ヒモのような男がたくさんいて、女の友達はいないに等しい。
それもそのはず、峰倉は死ぬほどうっとうしい。

そいつがそんなコトをこぼすなんて心外だった。
仲のいい人じゃないし、挨拶するくらいでめったに話もしない。
何かあったら普通に話したりはするし…
だから私は無視してるわけじゃない。
無関心なだけ。
関わりたくないし、そんなヤツに興味も何もない。
それを「無視」ととるとは…。

私は、よっぽどのことがない限り「無視」なるものはしない。
そんなにガキでもないし。
峰倉がどうして私を気にするのか、わからない。
だって、関わってないんだもん。
話し掛けられるわけでもないし、話し掛けもしないし。
何か、私に後ろめたいことでもしてるのか?

どういう行動をとれば「無視」が成り立つのかはわからない。
話し掛けたのにほっとく。遊びに誘わない。
それを「無視の定義」とするならば
それがが成り立つのは小学校までだろう。


話し掛けてほしいの?何もないのに?
悪いけど、アンタに関わってるほどヒマじゃないんだよね。
被害妄想もいい加減にしろ。


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