人生には必ず選択しなくてはいけないときがある。
中でも二択は最も多いケースだろう。

例えば、単純に「する」か「しない」か。
何かアクションを起こすたびに、人間は無意識のうちに
この選択肢を頭に浮かべ、そして選択していると思う。
このプロセスはいちいち自分で確認するのではなく、まんま「無意識」である。

しかし、無意識じゃない場合を考えてみる。
その真髄は俗に言う「究極の選択」というやつだ。
どっちもどっちじゃなくて、どっちも重要という時に使う表現である。
これも例をあげてみると、「恋人」と「友達」。
同じ日に大事な予定を入れてしまった時、どっちを選ぶか。
私はこの選択を間違えて、一生後悔しつづける羽目になったことがある。
そのおかげで、もう一つの究極の選択を強いられた。

「死ぬ」か「生きる」か。

人生最後の選択は、誰にとってもこれではなかろうか・・・



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