昔話

2003年10月26日
その昔付き合ってた男で、
常に私を不安にさせているやつがいた。
塾を理由に、
いろんな女の子と二人で夜遅くに一緒に帰る。
勉強を理由に、
夜中に何度も電話をする。
それもすべて隠していた。
私は、なぜかそういうことに気づく勘がよくて、
不意に不安でしょうがなくなったときは、
いつもその不安の予感が的中していた。
私が不安になるのは
そいつのことが本気で好きだったからで、
むしろ、不安に思うことが何もなくても、
常に疑ってしまった。
それが今でも多少残っている。
バイト先のマスターの話。
男は28くらいまでは気持ちが不安定な子供だから、
安心してはいけない、と。
一晩だけ、とねだられたら
断る理由はその時点でなくなるらしい。
・・・男はみんな結局そうなのね。
って、改めて思いました。
まあ男のマスターがいうのだから、
8割がた信じてもよいとすると・・・・
あまり考えないでおきましょう。


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